プロダクト責任者・事業責任者の方へ

発注して後悔する前に。
UI/UXの「直すべき場所」を特定する診断。

改善したい。でも、どこが問題で、何を依頼すべきかわからない。社内にデザイナーリソースもない。では業務委託を雇うか——その判断、少し待ってください。課題が曖昧なまま動かせば、高単価の時間がムダになりかねません。Orangyは、UX専門家が課題を特定し、優先順位を整理し、改善案をFigmaで提示します。専門家チームによる診断を、業務委託1人分以下の費用で導入できます。

なぜOrangyか

全員がHCD専門家・スペシャリスト資格保有者

HCD(Human Centered Design)は、ユーザーの認知特性・行動パターンに基づいてプロダクトを設計する国際規格(ISO 9241-210)に準拠した専門領域です。HCD-Netが認定する、国内でも保有者が希少な専門資格。Orangyはチームメンバー全員がこの資格を保有しています。ヒューリスティック評価・HCD原則・WCAGに基づいた、根拠のある診断を提供します。

HCD専門家資格を持つOrangyチームメンバーの作業風景

国内トップのUX組織出身メンバーが診断を担当

診断チームのバックグラウンドはGoodpatch・DeNAなど国内トップのUX組織。支援会社と事業会社の両視点から100件超のプロダクト改善に携わってきた実績があり、短期的な見た目の改善ではなく、事業インパクトに直結する構造的な課題の特定を得意としています。診断の精度はこの経験値が支えています。

UX診断チームによるプロダクト分析ミーティングの様子

課題を指摘して終わりにしない。改善案まで踏み込む

一般的なUI/UX診断は、スコアリングや課題の列挙で完結します。Orangyは違います。課題ごとに根拠と改善方針を提示し、主要画面の改善案をFigmaデータとして納品。そのまま社内説明にも発注にも使える形です。デザインシステムレベルの問題も診断対象にできます。

Figmaで作成したUI改善提案デザインの例

こんな状況、心当たりはありませんか?

KPIが伸び悩むダッシュボードのイメージ

01.

KPIが動かず、改善の糸口が見えない

登録率・継続率・CVRが思うように伸びない。どこに問題があるのか、社内では結論が出ないまま時間だけが過ぎている。

少人数チームでの開発風景

02.

社内にデザイナーがいない、または1名しかいない

プロダクトの構造的な課題を専門的な目で見てくれる人が社内にいない。判断を相談できる相手がおらず、改善の方向性を決めきれない。

業務委託の発注を検討するビジネスパーソン

03.

「とにかく改善してほしい」と業務委託エージェントに投げようとしている

何をどう依頼すればいいか整理できないまま、とりあえず専門家をアサインしようとしている。要件が曖昧なまま動かしても、期待した成果は得られない。

経営会議でUXの指摘を受けるシーン

04.

経営層や投資家から「UXが弱い」と指摘されたが、具体的に何を直せばいいかわからない

課題感はあるが、優先順位も改善アプローチも社内で言語化できていない。次のアクションに移れないまま停滞している。

業務委託を動かす前に、「何を直すか」を確定させる。

外部パートナーの採用・選定・オンボーディングには、数週間から数ヶ月のコストがかかります。しかも、UI/UXの構造を理解して改善できる人材は希少で、相場も決して安くありません。月80〜150万円の単価が当たり前の世界です。その上で「何を依頼するか」が曖昧なまま進めれば、高単価の時間が仮説検証に消えていきます。診断を先行させることで発注の精度が上がり、貴重なリソースを本来直すべき場所に集中させることができます。

比較軸 診断なしで発注 診断を先行させる
課題の明確さ 曖昧なまま進む 根拠とともに特定済み
発注の精度 要件が散漫になる 何を依頼すべきか明確
手戻りリスク 実装後に発覚しやすい 事前に潰せる
外注コスト スコープが膨らみやすい 必要な範囲に絞れる
着手タイミング すぐ動ける 診断期間(約1ヶ月)が先行する
結果的なスピード 業務委託の選定・オンボーディングで数週間〜数ヶ月 診断1ヶ月で発注精度が大幅向上

「診断先行で着手が遅れる」というご懸念は理解できます。ただし、要件が曖昧なまま業務委託を動かした場合の採用・選定・手戻りコストと比較すれば、1ヶ月の診断期間は小さなコストです。

診断で評価する4つの観点

ヒューリスティック評価・HCD原則・WCAGに基づき、複数のレイヤーからプロダクトを多角的に点検します。

情報設計・導線(IA)

IA(Information Architecture)の原則に基づき、ページ間の関係性・メニュー構造・ユーザーが目的へ至るステップの論理的整合性と直感的な操作可能性を評価します。

操作負荷・認知負荷

ヒューリスティック評価の手法を用い、ユーザーの認知特性に基づいて操作ミスを招く要素・情報解釈に時間を要する不透明な表現を特定します。WCAGのアクセシビリティ基準との照合も行います。

コンテンツ配置・優先順位

ビジネス目標とユーザーニーズを軸に、各画面内で「今、見るべき情報」が視覚的階層として適切に設計されているかを評価します。

KPI導線上の離脱要因

CVR・継続率など事業KPIに直結する主要コンバージョン導線を実際にトレースし、ユーザーの心理的・操作的障壁を特定します。

オプション

デザインシステムのレビュー(コンポーネントの一貫性・デザイントークンの整合性)にも対応しています。詳細はご相談ください。

ご相談から納品まで、標準1ヶ月。

01

STEP 01

ヒアリング・範囲設定

事業目標・KPI・課題仮説・ユーザー像をヒアリングし、改善インパクトが最大になる診断範囲を合意します。対象画面の選定や優先度もこの段階で決定します。(オンラインMTG 1回)

02

STEP 02

専門家チームによる多角的評価

HCD専門家チームが、ヒューリスティック評価・認知負荷分析・情報設計レビュー・KPI導線の定性分析など複数の手法を組み合わせ、プロダクトを多角的に点検します。単一の評価手法ではなく、課題の種類に応じた適切なアプローチを選択します。

03

STEP 03

改善案の設計・Figma制作

特定した課題に対する改善アプローチを策定し、主要画面のUI改善案をFigmaで制作します。課題の指摘だけでなく、「こう直すべき」を具体的な画面として提示します。

04

STEP 04

報告会・納品

オンライン報告会にて詳細を解説し、診断レポート(PDF)とFigmaデータを一括で納品します。(オンラインMTG 1回)

手に入るもの

UI/UX精密診断レポート(PDF)

  • 評価サマリー:総合評価と主要な改善方針
  • 課題一覧表:重要度・改善インパクト別の整理
  • 画面別詳細評価:スクリーンショット付きの課題と根拠
UI/UX精密診断レポートのサンプルページ

※対象範囲・複雑性によりページ数は変動します。
※画像はイメージです。

改善提案デザイン(Figma)

  • 主要画面リデザイン:KPIや重要導線に関わる中心的な画面が対象です。全画面の改善デザインは含みません。
  • 改善コンポーネント:フォーム・リスト等パーツ単位の改善例
  • ワイヤーフレーム:遷移構造が大きく変わる場合の構成案
Figmaで制作した改善提案デザインのサンプル

オンライン解説報告会(1回)

成果物をもとに、課題・改善方針・優先順位を解説します。

料金

¥ 500,000 〜(税別)

基本プラン

含まれるもの

  • 現状ヒアリングおよび診断範囲の合意(オンラインMTG 1回)
  • UI/UX精密診断レポート(PDF)
  • 主要画面の改善デザイン案(Figma)
  • オンライン解説報告会(1回)

※対象画面数・ユーザーパターン数・機能の複雑性により変動します。詳細は無料相談にてご案内いたします。

無料相談で詳しく聞く

よくあるご質問

Q. ワイヤーフレーム・プロトタイプ段階でも依頼できますか?

はい。実装前の診断は、手戻りコストを最小化する最も効果的なタイミングです。Figma等のプロトタイプデータを共有いただければ対応いたします。本番環境がない場合でも、画面キャプチャ画像のご提供で診断は可能です。

Q. アクセス解析などの定量データが少なくても進められますか?

はい。本サービスの中心はヒューリスティック評価と専門家によるUX診断です。定量データが不足している初期フェーズや新規事業にも対応しております。

Q. 既存の開発会社やデザイナーと並行して進めることはできますか?

はい。Orangyの診断は、既存の開発・デザインチームとの並行進行を前提としています。改善オーダーの具体化や社内合意形成にもご活用いただけます。

Q. 診断対象の画面数や範囲はどのように決まりますか?

初回相談時にヒアリングを行い、予算と改善インパクトを照らし合わせて合意いたします。

Q. 料金はどの程度変動しますか?

基本プランは50万円からとなりますが、対象画面数・ユーザーパターン数・機能の複雑性によって変動いたします。目安として、標準的な規模のプロダクトで50万〜100万円程度が多くなっております。詳細は無料相談にてお見積もりをご案内いたします。

Q. 診断後の実装支援はありますか?

診断レポートとFigmaデータは、お客様の社内チームや既存の外部パートナーにそのままお渡しいただける形式で納品いたします。実装フェーズの伴走支援や、信頼できる業務委託先のご紹介も、ご相談に応じて対応可能です。